魔法少女に変身したアイシャがダンジョンの中を駆け巡っていた。
薄暗いダンジョン内にピンク色の光が飛び交い、光を浴びた魔物はバタバタと倒れていった。
その後ろから音もなく近寄る一体の魔物がいた。
半透明をしたゼリー状の傘から数本の触手が生えたクラゲの魔物だ。
動きが鈍く、耐久もなさそうな見た目をしていた。
近づいてからまとめて倒してやろうと思ったアイシャは杖に魔力を込めた。
すると、突然、クラゲがアイシャの頭に覆いかぶさった。
「いやっ!もごもごっ!」
今までの鈍い動きからは想像もつかないような速さでアイシャめがけて襲い掛かってきたのだ。
「もごもごっ・・・んごごっ・・・」
不気味なゼリー状の物体がアイシャの顔を覆った。
口や鼻がゼリー状の物体に塞がれ、息ができなくなった。
アイシャは巨大なクラゲを頭から引き剥がそうとした。
「うぐっ!」
アイシャの細い手足に触手が絡みついた。
クラゲはアイシャの露出した二の腕や太ももに毒針を突き刺した。
「いだっ!」
強力な麻痺毒を打ち込まれ、手足は思うように動かなくなってしまった。
抵抗する術を奪われたアイシャは身を捩ってクラゲを振り払おうとした。
「んぐっ・・・んっ!・・・」
必死に身を捩り、クラゲの拘束から逃れようとするアイシャ。
しかし、クラゲは体内の繊維にエネルギーを溜め、次なる攻撃の準備を整えていた。
闇雲に身を捩る魔法少女の首元に明るく光る繊維が触れた。
「いぎゃあああああっ!」
アイシャの全身に激しい電撃が走った。
巨大なクラゲがアイシャに強力な電流を流したのだ。
「ごぼごぼごぼぼぼっ!」
大きく開いた口からはごぼごぼと泡が溢れた。
アイシャは肺の中にあった空気をすべて吐き出してしまった。
肺に空気が残っていれば手足を縛られた状態でも魔力を稔性し、クラゲを弾き飛ばせたかもしれない。
抵抗する術を失ったアイシャはクラゲの電撃に合わせて手足を震わせることしかできなかった。
「あ゛あ゛・・・あ゛あ゛っ・・・」
アイシャは口をパクパクさせながら空気を求めたが、ゼリー状の物体が口内に入り込むだけだった。
「あ・・・あっ・・・」
酸素が脳にいきわたらなくなり、アイシャは意識が朦朧とし始めた。
すると、アイシャの太ももに生暖かい感触が走った。
「う・・・ああっ・・・」
パンツのクロッチに染みができたかと思うと、吸いきれなくなったおしっこが滴り始めた。
意識が朦朧としているため、下腹部に力が入らなくなり、失禁してしまったのだ。
スカートの中から黄色い液体が溢れ出した。
びちゃびちゃと汚らしい音を立てながら溢れる液体から白い湯気が立っていた。
(うそ・・・わたし・・・)
おしっこは太ももを伝い、ピンクで縁取られた白いニーハイソックスに大きな染みを作った。
アイシャは下腹部や太ももにじっとりとした生暖かい感触を覚えながら、身体を流れ続ける電撃に身を震わせていた。
見開いたピンク色の瞳は激しい放電の中で力なく揺れ、空気を求めて開いた口はわなわなと震えるだけだった。
アイシャのスカートから溢れ出ていたおしっこが止まり、黄色く染まったパンツから吸いきれなくなったおしっこがぽたぽたと滴っていた。
アイシャの足元にはおしっこが水たまりを作っていた。
ムッとした悪臭と白い湯気が立ち込めていた。
そのおしっこには大量の魔力が溶け込んでおり、クラゲは触手の先でおしっこを啜った。
すると、クラゲは巨大化し始めた。
アイシャの魔力を吸ったことで代謝が加速し、肥大化したクラゲはアイシャの全身を飲み込んだ。
アイシャの身体はクラゲの体内で力なく浮かんでいた。
(魔物の攻撃で漏らしてしまうなんて・・・)
アイシャの心を激しい恥辱が締め上げた。
放電クラゲは魔力を豊富にため込んだ獲物から魔力を絞り出すため、アイシャの身体に触手を這わせていった。