IkeHaku
宍倉センドー
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「一千年の愛を信じて」part1(12/24)

















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part1の区切りのいい展開まで言ったので、公開させていただきます。

part1はいうなれば出会い編です。リブートはクローディア、カシファル両者の視点を交えながらお話をすすめます。


2/2追記

第一話を全て描き終えたので、こちらの前半部分を全体公開にさせていただきます。


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以下、くだまき話。


カシファルの設定の、傭兵のこと

傭兵という職業がもつ豪快さ、そして併せ持つ哀愁がとても好きです。傭兵という存在が気になったり、好きになった発端ははっきりとあります。「ベルセルク」という漫画に鷹の団という傭兵団が出てくるのですが、彼らの存在に強く惹かれました。

どうにも腕っぷしが強く、アウトローな空気を纏った人物に弱い。そして、命のやり取りを日々行っているからか、独特の諦観を感じるのがとても惹かれます。


傭兵に関する本をいくつか読んだのですが、中でも「スイス傭兵ブレーカーの自伝」は本当に参考になりました。個人的に強く惹かれる「諦観」を感じる記述かかなり見受けられたからです。(特に女性周りの。)


一度戦いに参加すると決めたら好いた女性が村にいたとしてもおいていかざるを得ません。当然別れの日は愛を囁き合いますが、年単位で帰ってこれなければ彼女はほかの男と結ばれている。現代みたいにLINEができたりするような世の中でもないし、手紙が故郷にしっかり届くことなどまれな時代においては(手紙を確実に届けたいなら、配達人に金を渡す必要があった。それでもしっかり届くかどうかもわからない。)「彼は死んだのだ」と待ち人が思うことも、待ち人の周りが囁くことも当然あったでしょう。


ましてや乳幼児の死亡率は今の比じゃない時代ともなれば、より誰かと結ばれ、子を成さねばならないという気持ちは強かったと思います。10人くらいは産むらしいんですが、それで平均寿命が4、50歳くらいとなると、結婚したら年に一回は出産するくらいの頻度でもおかしくないのかな…。


こういった状況から、待ち人はほかの男と結ばれていてただただ諦めていくシーンが描写されていたのですが、切なくてたまらないですね。


カシファルのキャラクター像においても女性に対しての諦観や後ろめたさは大きなテーマなので、かなり身に沁みました。






















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