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はぴはぴあ!13話小話。

どもどもいのです。


もう9月ですね!

つい先日は皆既月食がありましたが、リアルタイムで観られた方はいるでしょうか。

ぼくはちょうど作画をしていまして、Xでその話題を見て外に飛び出したらちょうど見ることができました。


最近のいのさんの一日のサイクルは

11時起床→9時までおしごと→5時まで原稿→就寝

という感じでサイクルしています。



そんなわけでいよいよはぴはぴあ!13話の小話なわけでして…。





連載最終話ということでどう物語を鞘に収めるか…

ということを悶々と考えたんですが、別に綴じる必要はないかな~と。


いつも通りに3人がふざけあって、いつも通り「続く」という感じのほうがはぴはぴあ!らしかろう!と思ってお話を考えました。


ただ、少しでも最終話としてのエッセンスがあっても良いと思ったので

1話を彷彿とするような感じもいいかなと思いまして、

舞台は放課後にスポットしました。



めちゃ好きなカットです。


1話ではこねこちゃんが商店街に誘ってくれましたが、今回はハコちゃんです。

放課後に全く知らない場所を探索するのってすごくいいですよね。

「こんなところにホームセンターあったんだ!」

みたいな発見がたまらなく嬉しいやつ。



ただの駐車場なんですけど。

ちょっと開けた空間っていいんですよ…たまり場に最適なんです。


角にしゃがみ込んで皆でDSとかPSPとか突き出しあったりとか

カードゲームで遊んだりするんですよね。これは青春賛歌か…?


はぴはぴあ!は青春賛歌なので。



傘バトル。


実は連載前から「傘バトルだけは絶対描きたい!!!」と思っていたネタでした。



これは本当にごく初期のラフなんですが…

なんなら連載が決まる前に描いてたやつですね。


すごい男の子チックな話なんですが、傘で殴り合うの本当に楽しいんですよ。

危ないけど。

それで傘折れちゃったりケガさせちゃったりで本当にいいことはないんですけど。

そういう失敗や全力でバカなことをするのって本当に大事なことで…

どれだけ色褪せても決して忘れない思い出になるんですよね。


生きていればいつか笑い話になるので。


このころにしか経験できない体験なんです。唯一無二です。

ゲームで言うならば、序章のころしかできないサブイベント的な。

ゲーム中盤以降になったらフラグ消失してもう二度とできないイベント…みたいな。

不可逆なんですよね…学校も、青春も、少女性も。


話がだいぶ脱線した…とにかくそれでけやりたかったテーマということで。




とにかくハチャメチャなハコちゃん。


ハコちゃんは純粋というか…真面目というか…

ロールプレイを全力でやるタイプなのでとにかく全力です。



何気に没カット(4コマめ)。

こねこちゃんのゲス顔描きたかったけど

1・2コマめを大きく見せる変更のためカットしました。


青春という言葉がテーマだとすれば、

ユキちゃんは青春に足を踏み出すことをいつもためらっているんです。

それを、こねこちゃんやハコちゃんが破天荒に引っ張ってくれてるというか

ユキちゃんから進んで歩みだせるような舞台を用意してくれているんです。たぶん。


 


ユキちゃんは何かを恐れているんだけど、

それはこねこちゃんがきっと真に理解することはないかもしれません。


このあたりはほんと、この漫画のテーマみたいな部分です。



全肯定こねこちゃん。

鎌はいいぞ。



ユキちゃんがちょっとデレるとすーぐくっつくんだから…。

ここ…お気に入りポイントです(自画自賛)



ここは…ぼくから答えを言うんですけど、

ユキちゃんは駐車場からの保土町の景色をまだ見ていなくて、

それが少し後ろ髪を引っ張っていました。


もう少しゆっくり景色を見る時間があってもな…とか

3人でふざけ合いたいなぁ…とも思ったんですけどね。


それ以上にユキちゃんは、この3人で足並みを合わせて

そして一緒にいることの方が大切だと思ったんです。


なんか、いろんな思いのあるシーンではあります。



最後のページは商店街回のシーンのラストシーンと同じ構図。

とくにそれ以上の意味合いはありませんが、

よければ照らし合わせてみてください。






というわけで、

はぴはぴあ!小話は今回でひとまずラストとなります!


ここまで長々とお付き合いいただき本当にありがとうございました!!!





連載こそ終わりましたが、はぴはぴあスピリッツは消えないぜ!

ということで、今後の活動の足を引っ張らない程度に

ぼくの中で息づかせていこうと思っています。


ふとした瞬間に飛び出してくるかもしれないですけど…!!!














さて、今後の活動部分ですが、いまXで絶賛リハビリ漫画を描いてます。

「メアリーと博士」の漫画ですね。



これについては、とにかく漫画を描きたい!という思いと、

漫画編集からよく「性癖特化したもの」を求められるので

そういうものを描けるようになるべくスタートしたやつです。


とはいえ、ぼくらしさは出せてると思うし、たくさんの人に読んでもらえていてすごく嬉しい…ので…今後もうしばらくはこのメアリーと博士の日常にお付き合いいただければと思います。


(メアリーに熱中しすぎて次の連載企画に全然手が回っていないなんて言え…言…)


というわけで今回はこのあたりで。


ではではー!!!

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